地域密着型金融の推進に向けた取組み
基本方針
地域密着型金融の推進における考え方は、当行が「経営理念」で掲げる「地域社会の発展に貢献し、信頼され、愛される銀行となる。」そのものであり、経営理念の具現化を究極の目的として策定する経営計画において、地域密着型金融の推進に向けた具体的な施策を積極的に盛り込んでおります。
そして、この経営計画に基づき、“1.ライフサイクルに応じたお客さまの支援の一層の強化”、“2.事業価値を見極める融資手法をはじめ中小企業のお客さまに適した資金供給手法の徹底”、“3.地域の情報集積を活用した持続可能な地域経済への貢献”の3分野において、様々な施策を実践していくことにより、「経営理念」の具現化を目指します。
3分野の考え方
1.ライフサイクルに応じたお客さまの支援の一層の強化
お客さまのライフサイクル(創業・新事業支援、経営改善支援、事業再生、事業承継)に応じた各段階でのきめ細かい支援は、地域密着型金融の不可欠な要素であると考えております。
こうした考えのもと、当行は、お客さまの様々なライフステージにあわせた審査機能を強化し、各種手法の活用等を通じて、お客さまの支援に取組み、地域の金融円滑化の期待に応えてまいります。
2.事業価値を見極める融資手法をはじめ中小企業のお客さまに適した資金供給手法の徹底
定性情報を含めた地域での情報を活用し、お客さまの事業価値を見極めて融資させて頂くことが、地域密着型金融の基本であると考えております。
こうした考えのもと、当行は不動産担保、個人保証に過度に依存することなく、事業価値を見極める融資手法を推進してまいります。
3.地域の情報集積を活用した持続可能な地域経済への貢献
当地においては、少子高齢化や出生率低下による人口減少等の社会問題や、景気回復の遅れに伴う企業の業況悪化や倒産が増加するなど、多くの問題が存在しており、地域経済の活性化を総合的に図っていくことが必要不可欠と考えております。
こうした考えのもと、地域全体の持続的な成長を視野に入れたうえで、地域再生に向けた積極的な役割を果たすとともに、事業性貸出に留まらない多様な金融サービスの提供、地域貢献活動を通じて、地域全体の活性化につなげてまいります。






